<乳児について>
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順次登園…挨拶を交わします。明るく声かけをし子どもが笑顔で保護者と離れられるようにします。早番2名の保育士が連携して、子どもの受け入れと保護者との対応。 子どもの健康・熱・機嫌・便の状況などを聞き、保健的対応をします。(連絡帳にも記入)朝食持参の子どもは、用意されているテーブルで食べます。(お茶の準備)自由遊び…用意されている道具の中から好きな物を選び遊びます。排泄…個人差に留意します。(トイレやおまる使用)おやつの準備・手洗い・自分の椅子に座る・ご挨拶・歌 子ども一人ひとりの生育歴の違いに留意しながら、特定の保育士が応答的に関わるように努めます。基本的生活習慣については、個人差に留意し、落ち着いた雰囲気の中で行い、自分でしようとする気持ちを尊重します。 |
<幼児について>
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朝のご挨拶を元気よく交わし、持ち物の始末をします。
一日の流れの中で、生活に必要な基本的習慣や態度を身に付けることを理解します。 情緒が安定すると、自己を十分に発揮し、活動してやり遂げる自信が持てるように配慮されます。 様々な遊びにより、全身を動かし、意欲をもち活動することで、体の諸機能の発達が促されます。 生活や遊びにはルールがあることを知り、自ら判断し行動出来ます。自然との触れ合いで豊かな感性、認識力、思考力が培われるので、自然との関わりを深めるよう工夫します。 認定保育や、または自分のしたい物を選び遊ぶことでいろいろな表現をし、仲間と楽しみます。 創意工夫を凝らし、自由にできるように場を設定します。 活動と休憩のバランスを取り、一日を創造的に過ごすよう配慮します。 |